ウィーンの古城ウェディング

グラーフェンエック城は現在も貴族の所有する城で、世界遺産のバッハウ渓谷の近郊に位置します。
１９世紀ロマンティック時代のオーストリアに建てられました。

歴史的に重要な城でその起源は中世まで遡り、重厚な外観と美しい内部の装飾が特徴です。
お二人の人生最良の時を、荘厳で美しいチャペルで迎えてください。

荘厳なチャペル内に響く歌声と楽器による生演奏は、セレモニーに感動的な雰囲気を生み出します。

グラーフェンエック城は素晴らしい外観に加え、内部も騎士の間や図書室、チャペルといった素晴らしい部屋やサロン等が訪れるものを魅了します。

セレモニーと城内フォトツアーの後は、城内庭園にてゼクトで乾杯。

また格式高い城内で、家族やゲストの皆様とコース料理でお祝いください。

毎年８月の後半から９月の中旬頃に開催されるグラーフェンエック音楽祭では、世界的に有名な指揮者佐渡裕氏が音楽監督を務めるウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団が音楽祭管弦楽団として演奏します。
こちらのチケットの予約も取り扱っております。ぜひご相談ください。

写真はイメージです。画像はグラーフェンエック城より許可を得て掲載しております。